- トップ
- > 中古住宅・リノベーション
- > ジェイ・エス・ビー、賃貸リノベ完成・食堂を新設
栄養士が監修した料理を提供
学生マンションの企画開発を行うジェイ・エス・ビー(京都府京都市)が、4月1日、茨城県つくば市で食事付き学生マンション「Uni E'mealつくば春日」の運営を開始した。これは普通の賃貸マンションだった物件に、食堂の新設などのリノベーションを施すことで学生マンションとして生まれ変わらせたものだ。この食堂はUniTime Kitchen(ユニタイムキッチン)と呼ばれる同社プロデュースのもので、管理栄養士監修の食事が朝夕提供される。また、入居者の交流を促すためのイベントもこの食堂で定期的に行われ、館内コミュニティの活性化を目指す。
Uni E'mealつくば春日 外観
個室内はバス、トイレ、独立洗面化粧台を設置した完全個室。室内にはベッド、デスク、チェア、クローゼット、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジといった家具家電を備え付け、引越しによる負担を減らすことができる。共用部にはオートロック、防犯カメラをはじめ、通報ボタンによる24時間警備会社駆け付けシステム(ユニセーフ24)を導入。また、入居中、設備の故障などのトラブルの際には、同社グループ会社の24時間窓口が対応し、初めてのひとり暮らしをサポートしてくれる。
この記事の関連キーワード : ジェイ・エス・ビー リノベーション 中古住宅・リノベーション 学生 マンション 防犯

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1660号(2025/08/11発行)2面
-
WEB限定記事(2025/08/11更新)
-
1660号(2025/08/11発行)17面
-
1660号(2025/08/11発行)1面
-
WEB限定記事(2025/08/08更新)