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propertytechnologies、2026年に買取再販2000戸販売へAI査定武器に

property technologies、2026年に買取再販2000戸販売へ AI査定武器に

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買取再販大手のproperty technologies(プロパティテクノロジーズ・東京都渋谷区)はこのたび中期経営計画を発表し、2026年11月期にリフォーム済み中古マンションの引き渡し数を年間2000戸に引き上げる方針を明らかにした。AIを活用した仕入れを強化し、事業拡大を目指す。

property technologies 買取再販戸数の推移

単価は2600万円

同社は中古マンションの買取再販を手掛けるホームネット(東京都渋谷区)を傘下に持つ企業。ホームネットは全国15拠点で中古マンションを買い取り、リフォーム後に販売するというビジネスを2010年から手掛けている。ターゲットは30~40代のファミリー層が中心。平均単価は約2600万円ほどで、35年ローンを組めば、月々の支払い6~8万円程度と、新築に比べて割安に持ち家が持てる点を売りにしている。

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