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(写真:リノベはある程度パターン化してコストを抑える)

収益不動産の売買からスタートし、新築事業、そして2023年からはマンションの買取再販事業にも着手し、事業成長を遂げているのが大和財託(東京都渋谷区・大阪府大阪市)だ。買取再販事業へは後発参入ながらも、2024年8月期には関西エリアの物件を中心にマンション、戸建て併せて60件を販売。事業売上高は会社全体売上の約1割にあたる約23億円だ。
販売件数60戸で事業売上高23億円に
年商220億円
同社は2013年に設立。収益不動産の売買、管理から事業をスタートし、さらには自社設計・自社施工による新築の収益物件の開発にも事業領域を広げて成長してきた会社だ。
同社の年商は2024年8月期で220億4600万円。うち7割以上の売上を収益不動産事業が占めており、投資家向けに販売単価1億〜1億5000万円の「Z-MAISON(ジー・メゾン)」、土地オーナー向けに「SCENA(シエーナ)」シリーズとして新築アパートやRC造マンションなど年間100棟以上を提供している。
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