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窓や奥行きがはっきりと分かる室内写真がAIに認識されやすい
中古住宅のリノベーションを専門に行うSOZO FACTORY(東京都足立区・永吉一成代表)は、インスタグラムを活用した集客に注力している。リノベブランド「renoverocca?」(フォロワー約2.6万人)の公式アカウントに加え、スタッフ個人のアカウントも運用し、成約率や指名受注の向上を図る。
運用の特徴は、ブランドアカウントと個人アカウントの二軸構成だ。「renoverocca?」は改修費用2000万円以上の案件を中心に、世帯年収1500万〜2500万円のミドルアッパー層をターゲットにしている。施工事例の写真を毎日1回以上投稿し、AIに住空間と認識されやすいよう、窓や奥行きが分かる写真を意識的に使用。人が映り込む写真も定期的に投稿し、無機質にならない工夫をしている。
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