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ユニバーサルスペース、手すり100本で天守閣敬老の日に高齢者施設に寄贈

ユニバーサルスペース、手すり100本で天守閣 敬老の日に高齢者施設に寄贈

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 介護向け住宅リフォームフランチャイズ事業を行うユニバーサルスペース(神奈川県横浜市)は、手すりの端材を使用した天守閣の模型を製作。9月16日の敬老の日、都内3カ所の「真情デイ・サービス」に寄贈した。

ユニバーサルスペース 最後のひと塗りを行う利用者最後のひと塗りを行う利用者

 天守閣の模型を製作する本プロジェクトは、介護分野・高齢者を元気づけることが目的。2回目となる今回はフランチャイズ加盟店4店が中心となり天守閣の模型を3つ制作した。

 模型のサイズは幅900×奥行900×高さ1500ミリ。100本以上の手すりと補強板を利用し、約1カ月かけて完成させた。

 当日は各施設で寄贈式を実施。西小岩では94歳の施設利用者が代表として塗り残された一部を金色に塗装した。最後のひと塗りで天守閣が完成する催しが行われた。

 同社は介護リフォームフランチャイズチェーン「介護リフォーム本舗」を全国に78店舗展開。工事実績は4万5000件を超える。

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