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「リフォーム店は塗装専門店にかなわない」は間違い!「塗装業」で2億売上げるHOMECREATIONSが解説

「リフォーム店は塗装専門店にかなわない」は間違い!「塗装業」で2億売上げるHOME CREATIONSが解説

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リフォーム事業に伸び悩んだら塗装業を新たに初めて見てはどうだろうか。

リフォーム産業新聞社が主催したイベント「リフォーム産業フェア2021」では、リフォーム会社から生まれた塗装専門店HOME CREATIONS(愛知県豊田市)の梅村知由社長がその経営戦略を語った。

セミナータイトル

設立わずか3年で売上高2億円達成!リフォーム会社が立ち上げた塗装「専門店」の戦略とは

講師名

HOME CREATIONS 代表取締役 梅村 知由氏

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塗装リフォームを成功させるためには、専門店化もしくは専門事業部を立ち上げて、塗装に特化した取り組みが必須になる、と梅村社長。

まず専門店を立上げる際に大事なのがブランディング。「リフォーム会社の塗装」ではインパクトに欠けて片手間でやっていると思われるため、塗装ブランドをしっかり作り、「専門店」と見せ方を変える。そしてブランド名、ロゴ、資料、制服、ホームページなど細部まで徹底したブランディングを確立し周知していく。

次にお客様目線で営業することについて解説。「弊社は売上2億円ですが、それまでにはクレームや苦言などお客様からいろいろなアドバイスをいただいた。クレームには会社が伸びるヒントが詰まっていると前向きに捉え次に活かすことを徹底した」(梅村社長)

例えば、徹底した現地調査、お客様目線で塗料を提案、施工前のご近所対応、LINEでの工事報告、お客様と共に施工後の検査実施など。徹底したヒアリングでお客さんの不安要素を取り除き信頼関係を築いている。

特に注力するのが、わかりやすいプレゼン資料で説明をすること。特に高齢の方などは言葉で説明するよりも写真があると分かりやすいため、作業工程の写真を段階的に貼るなどして見せ方を工夫している。資料を作ることで親切・丁寧という印象を与えることができ、お客さんが見積り後に自宅で検討する際にも分かりやすい。最初は作るのが大変だが、お客さんからの質問を反映し日々ブラッシュアップしていく。それにより営業全員が同じクオリティのレベルでお客さんに説明でき、新人でも即戦力で動ける。

実は現地調査でも競合と差別化して、顧客から信頼を得られる策がある。それは...

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