アンドパッド(東京都千代田区、稲田武夫社長)は、外部サービスとの連携を強化し、建設業界全体のデジタル化を推進する建設DXプラットフォーム「ANDPADアプリマーケット」を公開した。第一弾として、連携サービスのパートナー12社を公表した。
連携サービスの第一弾として、パートナー12社を発表
ANDPADアプリマーケットとは、ANDPAD APIの提供を通じ、業務のデジタル化を進め効率化を図りたい住宅会社と、DXに貢献するITサービスを提供する企業や開発者をつなげる、建設DXプラットフォーム (特許出願中)だ。
建設業界においてもさまざまなITサービスの導入が進行く中、それぞれの部門で異なるITサービスを導入することが多く、部門間やサービス間のデータ連携が難しい現状がある。この課題が会社全体、延いては業界全体のデジタルシフト、業務効率化の妨げになっているケースもある。
そこで、同アプリマーケットを通じデータ連携を可能にすることで、これらの課題を解決していく。合わせてANDPAD APIの提供も開始。これを通じて、同社サービス連携が容易になる。
広がるANDPAD アプリマーケットの世界

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