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ハウスメイク牛久、20年持つ塗料で差別化市役所窓口のテレビでCMも

ハウスメイク牛久、20年持つ塗料で差別化 市役所窓口のテレビでCMも

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ハウスメイク牛久(茨城県牛久市)は、地域一番店を目指して、他社との差別化、工事トラブルゼロ、認知度アップの3つに力を入れている。年商は5億円。年間塗装件数は440件。

ショールームに色見本

2日に1回現場確認

ハウスメイク牛久 グラステージを使って塗装をしたビフォーアフターグラステージを使って塗装をしたビフォーアフター

力を入れていることの1つ目は、プレマテックス(東京都江東区)の塗料「グラステージ」を使い、他社との差別化を図っていることだ。グラステージは、全国のプレマテックスパートナーショップの中でも、ひときわ優良であると認められた施工店のみが使用することができる無機塗料だ。「販売するには、売上高や工事実績、施工品質の高さが必要になります。茨城県では私の会社のみです。全面に出してお客様にアピールしています」と川名誠一社長は話す。

グラステージの特徴について、川名社長はこう語る。「グラステージは耐久性が高く、20年以上持つものもあります。塗ってすぐに、他の塗料との違いが分かる。シリコン塗料にはない艶があります」

力を入れていることの2つ目は、工事トラブルゼロに向けての取り組みだ。2019年以降、工事トラブルゼロを謳っている。その秘訣は、営業が最初から最後まで現場管理を行うことだ。

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