・石川県木造住宅協会が、「安心R住宅」制度の事業者団体に登録
・リフォーム基準をクリアした物件に国交省がロゴマーク使用許可
・消費者の中古住宅に対するマイナスイメージ払拭が目的
4番目の団体に
石川県木造住宅協会(石川県金沢市)は6月8日、国土交通省が推進する「安心R住宅」制度の事業者団体として登録された。同制度の登録団体は同協会で4番目。
←「安心R住宅」制度のロゴマーク
同協会は、建設事業者や宅建業者、住設メーカーなど119社が加盟する団体。特に建設業者と宅建業者は地場で活躍する企業で、半々ずつ加入している。
「当団体の加盟店は、これまで新築もリフォームも行ってきた企業で、性能向上リフォームも手掛けています。建築に携わるものとして、建てっぱなしにせず、最後まで責任を持つことを掲げています」(山田外志雄会長)

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