「変動型」が5%増
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫、東京都文京区)が発表した2017年度民間住宅ローン借換の実態調査結果によると、借換により、金利タイプは「変動型」「固定期間選択型」が増加した半面、「全期間固定型」が減少したことが分かった。
借換前後の金利タイプの割合を比較すると、「変動型」は5.8%増加、「固定期間選択型」は2.4%増加。これに対し、「全期間固定型」は8.3%減少した。
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