健康で快適な家づくりを推進
健康で快適な住環境の普及を推進する住環境改善推進協議会(東京都港区)は10月4日、「人生最高の住まいとは」をテーマに、健康長寿できる家づくりを提案するフォーラムを都内で開催した。
同協議会では、本来快適に暮らすための住宅空間が反対に健康を損ねてしまう点を指摘。背景として悪い空気環境、コミュニケーションがとりにくい間取りや食生活等、複合汚染が増加していることをあげた。住空間の状況によりシックハウス症候群やアレルギー発症、家族関係の悪化まで引き起こす可能性があるという。
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