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優良ストック住宅推進協議会、中古流通捕捉率20%目指す

優良ストック住宅推進協議会、中古流通捕捉率20%目指す

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リフォーム部門と連携へ

 ハウスメーカーで構成される優良ストック住宅推進協議会(東京都千代田区)は、3年以内に加盟10社による中古物件の流通捕捉率20%を目指す。年1万2000棟が売買され、そのうち15%を捕捉している。率を上げるためリフォーム部門との連携を強化する。

 連携強化策としては、宅地建物取引士の資格を持たずとも「スムストック住宅販売士」の合格者証を交付する。スムストック事業を行うスムストック住宅販売士資格保有者のうち、新築やアフターサービス・リフォーム部門の合格登録者がオーナー向けのPR活動を行い、流通を加速させるのが狙い。これまで宅地建物取引士の資格保持者のみが認定証を交付されていた。

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