国土交通省、「空き家対策モデル事業」を110件採択

国土交通省は、全国の空き家対策を一層加速化させるための支援制度「空き家対策モデル事業」として、110件（地方公共団体1件、民間団体109件）のモデル的な取り組みを採択した。応募件数は150件で、応募期間は4月27日から6月2日。

3つのテーマで110件

この取り組みは、3テーマに分けて空き家発生抑制や活用、ビジネスモデルなどの提案を採択し、補助を出すというもの。ソフト提案部門、ハード提案部門で、補助率が変わる。