経済産業省は、第132回中小企業景況調査(2013年4‐6期)の結果を公表した。
調査結果のポイントとしては、中小企業の業況は引き続き、持ち直しの動きが見られる。全産業の業況判断DIは、マイナス17.7(前期差3.2ポイント増)となり、3期連続でマイナス幅が縮小した。産業別に見ても、製造業・非製造業、共にマイナス幅が縮小。
住宅需要の増加に伴い、木材需要は好転。売れる状況下でいかに利益につなげられるかが課題、と調査対象企業からのコメントも寄せられている。

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