大阪府住宅供給公社が団地の住戸をリノベーションするプロジェクトを開始する。

前回のプロジェクト例
場所は泉北ニュータウン内の茶山台団地。築45年のマンションの専有部を改修する。リノベーションプランは2種類。1つは45平米の1室を改修するというもの。500万円を上限に、新婚もしくはDINKSの若年夫婦などをターゲットにした内容。
もう1つは、2室をつなげて1住戸にするもの。上限1950万円の予算で間取りを広くすることで、若年層の中でも定着性の高い子育て世代の呼び込みを狙う内容となっている。
これらはすべて民間の事業者への公募で行う計画。すでに公募は開始されており、7月31日まで受け付けている。

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