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自社ホームセンターに専用コーナー
主にプロ向けの建材・工具を販売するホームセンターを運営するカワカグループ(千葉県旭市)では、リフォーム受注が好調だ。2014年度に2億600万円だったリフォーム売上高は、18年度には2億9000万円にまで伸びている。年商は22億4000万円。
好調の理由は、金物を扱う約150年の老舗として長年店舗を構えており、ユーザー認知度と信頼が高いこと。リフォームのチラシは、2カ月に1回と年末に、近隣の市町村へ約8万部を配布。「地元で長くやっていることもあり、50代以上の方の知名度が高い。入り口の時点で一定の信頼を得られているので、問い合わせからの受注率は8割ほどです」(飯島靖裕社長)
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