- トップ
- > 不動産・デベロッパー
- > 【トレンド解説】なぜ住友不動産は「買取再販」事業を...
「下取り」に賛否両論
不動産仲介会社の新たな稼ぎ頭になっているのが「買取再販」ビジネスだ。例えば大手で積極的なのは、大京穴吹不動産、長谷工リアルエステート。大京は年間1000戸以上、長谷工は500戸以上と、買取再販業界でトップ級の数をこなす。さらに、東急リバブルも年100戸以上手掛けており、今後も増やす計画だ。
これだけ圧倒的な数をこなせるには理由がある。仲介会社は「中古物件を売りたい」というユーザーに日常的に接しているため、物件の「仕入れ」がしやすいためだ。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1659号(2025/08/04発行)15面
-
1659号(2025/08/04発行)13面
-
WEB限定記事(2025/07/18更新)
-
1657号(2025/07/21発行)15面
-
1656号(2025/07/14発行)21面