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驚愕!340坪店舗内に3種のリノベモデルと2000件の不動産、高松アセットBldg社長「不動産+リフォームで県内1位目指す」

驚愕!340坪店舗内に3種のリノベモデルと2000件の不動産、高松アセットBldg社長「不動産+リフォームで県内1位目指す」

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Case3
不動産売買仲介から参入

高松アセットビルディングの事業多角化戦略

「香川県の住宅関連事業でナンバーワンを目指す」と意気込むのは、高松アセットビルディング(高松市・年商7億円)の樋笠雅俊社長だ。不動産仲介+リフォームのワンストップビジネスを確立し340坪のショールームを開業したことが同社の事業拡大を後押ししている。

同社では年150件ほどの不動産仲介を手掛けて、そのうちほとんどがリフォームにつながる。リフォーム売上高は仲介以外の持ち家の改修も含めて年400件、3億5000万円にもなる。

この事業を大きく支えるのは、6年前にオープンした自社ショールーム「おうち探しHOT館」で、月50組ほどが来店する。ショールームは3階建て。マンションと戸建て、合わせて2000件の不動産仲介を行う。加えて、同じ敷地内でリフォームのモデルルームを3種類も展示する。一般的なマンションと戸建て用にプラスし、デザイン性の高いアンティーク調の部屋を用意。リフォームのモデルハウスを持つことで、「このイメージでやってほしい」という依頼につながる。

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