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買取再販事業を手掛けるエフステージ(東京都文京区)は今年、自社開発した内見予約システムの運用と、AI査定システムの導入を始めた。DX化推進を掲げ、今期は年720戸の販売、会社売上高267億円を目指す。
内見予約システムは、自社開発。より自社オリジナルに近いものが開発できた
AI査定、内見予約システム開発
内見予約システムは、不動産仲介会社が利用しやすいように開発したサービス。予約日や滞在時間と、案内、下見等の要件確認、問い合わせ内容を入力できる。入力が完成すると、不動産仲介会社に予約完了メール、エフステージ内の営業マンにも予約完了のメールが届く仕組みだ。
システムを開発したのは、昨年M&AしたHyrax(ハイラックス・同文京区)。ITリテラシーがなくても使えるデザインにしたのが特徴だ。

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