有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

エフステージ、DX推進でAI査定、内見予約システムを導入へ

エフステージ、DX推進でAI査定、内見予約システムを導入へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

買取再販事業を手掛けるエフステージ(東京都文京区)は今年、自社開発した内見予約システムの運用と、AI査定システムの導入を始めた。DX化推進を掲げ、今期は年720戸の販売、会社売上高267億円を目指す。

内見予約システムは、自社開発内見予約システムは、自社開発。より自社オリジナルに近いものが開発できた

AI査定、内見予約システム開発

内見予約システムは、不動産仲介会社が利用しやすいように開発したサービス。予約日や滞在時間と、案内、下見等の要件確認、問い合わせ内容を入力できる。入力が完成すると、不動産仲介会社に予約完了メール、エフステージ内の営業マンにも予約完了のメールが届く仕組みだ。

システムを開発したのは、昨年M&AしたHyrax(ハイラックス・同文京区)。ITリテラシーがなくても使えるデザインにしたのが特徴だ。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる