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エンリード不動産、買取再販売上が50%増の43億円、今期は倍増の計画

エンリード不動産、買取再販売上が50%増の43億円、今期は倍増の計画

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中古マンションの買取再販を行うエンリード不動産(東京都港区)は、2023年3月期の売上が前年同期比2倍強の43億円になった。増収の理由は販売件数が82%増の91件、販売単価が12%増の4849万円と上昇したこと。なおその前の期の販売件数は50件、販売単価は約4300万円だ。

エンリード不動産 業績推移

前期に注力したことは2つ。1つは金融機関との取引を増やし、仕入れに必要な資金を増やせたこと。同社は今年5期目。業績が伸びてきたことで借入しやすくなった。もう1つはファミリーに人気のエリアの仕入れを強化したこと。メインは杉並区、中野区だが、品川区や大田区、目黒区などの中古物件の購入を増やした。

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