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マークス不動産、離婚時の不動産売却を支援財産分与の問題を円滑に

マークス不動産、離婚時の不動産売却を支援 財産分与の問題を円滑に

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マークス不動産(東京都中央区・花原浩二社長)は、4年に1度の「円満離婚の日」となる2月29日、中立不動産サービスを開始した。同社と不動産鑑定士2者による査定で、離婚時の不動産売却について、中立的な提案をする。

マークス不動産 離婚時の不動産売却について中立的な提案をする離婚時の不動産売却について中立的な提案をする

離婚時、大きな障害となるのが財産分与問題だ。なかでも不動産売却は、立場の異なる2人が納得する結論に至るのは困難といわれている。そのため、適した売却方法を見つけるのに苦慮するケースが少なくない。こうした状況を踏まえ、同社と不動産鑑定士の2者による不動産査定を無料で実施。売却の話し合いを進めるうえで、中立な判断軸を提供する。

具体的には、双方に面談を行い、両者の状況に応じた最適な不動産売却の選択肢を提示する。このほか、希望があればローンが残っている物件や共有持ち分の買い取り、リースバックなどの提案も行う。

問い合わせは、同社HPより24時間365日受け付ける。また、不動産売却だけでなく離婚トラブルに対して、弁護士や税理士、カウンセラーなどの専門家も紹介する。

マークス不動産 花原浩二社長花原浩二社長

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