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買取再販大手のレジデンシャル不動産(東京都足立区)は「子ども食堂」の支援活動に注力している。子ども食堂とは、子ども一人でも行ける無料もしくは低額の食堂。ボランティア団体や事業者、個人などさまざまな主体が運営しており、全国に9000箇所以上ある。単に食事を提供するだけでなく、地域の交流の場を目的にするところもある。
寄付金手渡し、交流も
子ども食堂への寄付や支援を2021年からスタート。社員が訪問し、運営者のインタビューまで行い、ウェブサイトで記事を紹介。
同社では2021年より支援を開始。具体的な支援内容は、販売している改修済みの中古マンションの内見数に応じて、その金額を子ども食堂に寄付する。1内見に付き100円。2022年からは月1回程度、いずれかの支店の社員がその地域の子ども食堂を訪問して寄付金を持っていったり、活動を手伝ったりする取り組みを始めている。
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