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vol.13
愛知県を地盤に売買仲介事業や新築、リノベーションを手掛けるsumarch(名古屋市)の業績が好調だ。売り上げの柱は、近年注力している土地の仲介や販売だ。ハウスメーカーや工務店との提携やDXの推進により不動産店舗は県内11拠点。会社全体で73億円を売り上げている。
リノベや新築も手掛け、総合不動産ビジネスを展開
社員数220名
同社は2009年に「アップレボ不動産」という名称で設立し、2020年に商号をsumarchに変更した。商圏は愛知県内全域。売買仲介と買取再販を行う「ハウスボカン」のほか、注文住宅事業「HOLIDAYS」、リノベーション事業「KULABO」の3ブランドを展開する。拠点数は3ブランドで計23、社員数は220名。
業績は好調だ。2021年9月期の売上は45億円だったが、2022年9月期は58億円、2023年9月期は73億円と、着実に売り上げを伸ばしてきている。

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