- トップ
- > 不動産・デベロッパー
- > 大分ベスト不動産、600坪のモール運営不動産仲介・...
vol.16
大分県大分市の東部「大在(おおざい)」エリアの5万世帯に密着した営業を行っているのが大分ベスト不動産だ。売買仲介を軸に、新築や買取再販、さらには賃貸仲介や管理も手掛ける。600坪の自社所有モールも運営し、リユースショップやカフェなども運営。独自の地域密着・多角化戦略で事業を伸ばしている。
5万世帯に密着、売買も賃貸も
40棟の新築も
同社は2009年に創業した総合不動産会社だ。年商は非公開としているが、社員数はパートを含め約130名と地元トップクラスの規模を誇る。
売買仲介事業が柱で、フランチャイズ「センチュリー21」に加盟して営業活動を行っている。仲介物件の構成比は新築が3〜4割、中古も3〜4割、残りがその他の不動産。単価は新築物件が2500〜3500万円、中古物件が1500〜2500万円。仲介手数料は約60〜200万円が中心だ。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
WEB限定記事(2025/06/30更新)
-
2025/06/16掲載
-
1653号(2025/06/16発行)15面
-
1652号(2025/06/09発行)17面
-
1652号(2025/06/09発行)18面