ハウスドゥFC全国大会に950人

　不動産仲介FCを展開するハウスドゥ（京都府京都市）が加盟店全国大会を開催した。会場となった千葉県浦安市のホテルには880人が来場したほか、ネットでのライブ中継では70人が参加。合計950人が出席した。

8回目の全国大会は千葉・浦安のホテルで

　全国大会は8回目だが、首都圏での開催は初。関東圏での加盟店の増加は大きな目標で「関東での加盟店は現状の53店舗から早急に400店舗まで伸ばしたい」と安藤正弘社長。

　FC全体でも昨季275店舗まで伸ばしており、1000店舗を目標に加盟店開発に注力するという。

　大会では、昨年度からイメージキャラクターを務める元プロ野球選手の古田敦也氏も基調講演を行った。ラジオ、テレビCMや野球場での看板広告など積極的な広告活動を継続し、FCの認知度やブランドを古田氏のキャラクターを生かしてさらに進めていく。

　FC全体での優秀成績者13部門の表彰も行われた。手まき反響数、受託件数、リフォーム粗利高、新築粗利高、仲介売上高、契約件数の店舗合計をエージェント数に応じてポイント化した総合グランプリには豊川中央通店が輝いた。