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ベイクルーズが展開するACME(東京都渋谷区)がUR賃貸住宅を供給するUR都市機構九州支社(福岡県福岡市)とコラボレーションしたモデルルームを、6月27日から7月31日までの期間限定で、大名団地(福岡県福岡市中央区)にオープンした。

〝花と文字がある暮らし〟をテーマに再現した部屋
築35年の和室で構成された間取りの物件をジャーナルスタンダードファニチャーがコーディネートをし、若い世代からの関心もひきつけるような新しい団地のスタイルを提案。"花と文字がある暮らし"をテーマに、外国人のフラワーアーティストと、イラストレーターである日本人の妻の二人の日常の物語が感じられる部屋を再現している。
なお、期間中は70組が来場。訪れた人たちからは「和室の使い方等がとても参考になった」といった声があり、同モデルルーム内覧後に住宅相談をする人も多かったという。
UR都市機構は今後も20~30代の若年層向けの企画に力を入れていく考え。
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