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シニア層の理想の住居は...新築戸建て?《消費者ニーズ》

シニア層の理想の住居は...新築戸建て? 《消費者ニーズ》

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中古買ってリフォームは計13%

希望する住居形態 ≪消費者ニーズ≫ シニア層の約4割が、理想の住居として新築戸建てを希望していることが分かった。また中古マンションを買ってリフォームは7.3%、中古戸建てを買ってリフォームは6.3%と、シニア層の新築神話が強固であることが明らかになった。

 この調査では、1都3県で持ち家に住んでいる50代~60代のシニア男女1200人を対象に、アンケートを実施。現在および今後の住居に関する意識を調べた。

 今後希望する住居形態に関する項目では、「新築戸建て」と答えたのが39.2%で1位。続いて24.7%で「新築マンション」、13.8%で「現在の住居をリフォーム」となった。また中古戸建て、マンションはいずれも10%を切る低い値となった。

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