実用性だけでなく、装飾性を兼ね備えた個性的なインテリアを室内に取り入れたい時に適しているのが「Christal art(クリスタルアート)」だ。堀澄(東京都荒川区)のクリスタルアート作家が、スワロフスキーやガラスの裏側にひとつずつ描いていく。
価格はA4サイズで3万円程度から
全て手作りの一点もので、透過性は塗りの度合いで調整できる。仕上がりはステンドグラスにやや近いが、繊細な絵柄で曲面にも描けるのが特長。パーテーションやドアのスリット窓の他、照明器具のシェードなどにも広く活用できる。室内で使用する分には、触っても色落ちの心配がない。

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