富士経済(東京都中央区)は住宅設備・建材市場の現状と、今後の予測を発表した。2015年は5兆346億円の市場規模だったが、2016年は5兆1046億円に伸びた。
住宅設備・建材市場規模と未来予測
2019年までは上昇も、その後下落
2017年は5兆1195億円と予測。さらに2018年は5兆1685億円、2019年は5兆2364億円と右肩上がりで伸びるとしている。
しかし、2020年は5兆1791億円、2021年は5兆1142億円、2022年は5兆729億円と市場が縮小するとみている。

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