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LIXIL、全窓シリーズ高性能化へ

LIXIL、全窓シリーズ高性能化へ

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LIXIL(東京都江東区)は国内外全ての窓シリーズの高性能化を推進していく。20223月期までに国内外全ての窓シリーズを刷新。現在高性能窓の出荷率は74%だが、2026年3月期に100%になるよう目指す。

 LIXIL 2026年3月期に高性能窓比率100%を目指す

20263月期に高性能窓比率100%を目指す

6年後、出荷率100%目指す

1弾として、アルミ窓「サーモスA」の販売を始める。西日本地区で5月、東日本地区で7月の予定。フレームを従来品の60mmから45mmに刷新。ガラスに比べて熱を通しやすいフレームの露出を少なくした。アルミ窓では国内最高水準の断熱性能である、熱貫流率Ug2.48( W/平米・K)を実現。年間暖冷房費を従来品と比較すると、13%節約できる。

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