家庭用燃料電池(エネファーム)の販売台数を示したものだ。2009年の発売開始当初は年間5000台程度の販売台数であったが、2011年度に1万3000台、2012年度に2万4000台とその後急速に普及が広まった。2014年にはマンション向けエネファームも発売され増加を後押ししたが、2017年度の4万8000台をピークに少しずつ減少。直近の2020年度は4万8000台であった。

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