新たなロゴマーク
空間提案を強化
北海道旭川市を拠点に家具の製造販売を行うカンディハウスは5月1日より、リブランディングの一貫としてロゴマークを刷新した。同日発行した新カタログもデザインを一新し、インテリアの総合メーカーとして、空間提案を強化していく方針だ。
企業方針の一つである北海道産の広葉樹を活用し、産地のそばで、長く使える暮らしの道具をつくるというこだわりとともに、国内市場へ向けての提案と合わせ、グローバルブランドを目指すべく、海外の見本市などにも積極的に出展。製品開発においても、世界の第一線で活躍するデザイナーを迎えた開発を行い、同社の主力製品としている。

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