タカラスタンダード(大阪府大阪市)が発表した2022年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比15%減の781億円だった。
売上高は、同7%増の1727億円、営業利益は26%減の99億円の増収減益。22年4月の商品価格改定や販売諸経費の抑制などを実施したが、資材価格やエネルギー価格高騰が利益を押し下げた。

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