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タカショー、「ライティング施工マイスター」開講

タカショー、「ライティング施工マイスター」開講

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エクステリア製品の販売を手がけるタカショー(和歌山県海南市)は3月15日、グループ会社で照明事業を担うタカショーデジテック(同)が6月より、「ライティング施工マイスター」のオンライン研修を開講する。施工の実例検証を交え、商品カテゴリーごとの標準施工を学ぶことができる。

商品カテゴリーごと施工学ぶ

タカショー オンラインで研修を実施オンラインで研修を実施

ライティング施工マイスターは、庭照明の設計・施工者を対象に、ローボルトライティングの施工について体系的に学ぶためのもの。施工を中心に、現場で役立つライティングのコツや不具合の対応、メンテメンスについても解説する。研修の最後は認定試験を受け、合格者には受講修了証と施工マイスターシールを発行する。

同社は、2010年に「ライティングマイスター」制度を発足し、これまで3000社7000人以上の業界関係者が受講。多くの卒業生が庭照明のプロとして活躍している。同制度を通じて、「施工品質を上げたい」といった要望に応えるため、「ライティング施工マイスター」の開講に至った。

4月より第一期生の募集を開始する。申し込みは4月1日〜5月10日で、受講期間は6月1日〜7月15日まで。研修費用は1人5000円(受講料3000円+送料2000円)から。

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