有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

大建工業、ユニット型農園開発

大建工業、ユニット型農園開発

このエントリーをはてなブックマークに追加

大建工業(大阪府大阪市)は、プランティオ(東京都渋谷区)と四国化成建材(香川県丸亀市)と共同で、公共・商業施設など公開空地にも設置できる約3m四方のコンパクトな農園「モジュール型ファーミングユニット」を開発した。これは利用者が共同で使用できるシェアリング農園で、センサーを搭載し連携アプリを通じて生育状況や手入れ方法が確認できる。プランティオの企画構想をもとに、大建工業が全体設計や木質培地「グロウアース」を提供し、四国化成建材がアルミの躯体部を製造した。今後、公共性の高い空きスペースへの提案を進めるとしている。

リフォーム産業新聞イメージ画像17

この記事の関連キーワード : プランティオ 四国化成建材 大建工業 農園

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる