YKK AP(東京都千代田区)は、玄関および室内のドアの、通風性とセキュリティ・プライバシーを確保した商品ラインアップを拡充し、受注を開始した。
この「スマートドア ヴェナート」は、従来の上げ下げ通風機構に加え、新たに内開き通風機構を追加。通風部を開けた際に視線が通ってしまう従来のドアに対し、同等の通風量を実現しながら視線をカットできる。
内開きの通風部を追加
「スクリーンパーテーション」Uタイプは、業界初の通風機構を備えたアルミ製室内引き戸・間仕切り。通風部障子に中間ストップ機能を設けた。これにより、ドア・引き戸を開け放すと、「部屋の中がまる見えに」「動線の邪魔になる」など、「開けたくても開けられない」不便を解消する。
「クリアネット網戸」ロール網戸仕様は、ネットの糸を細かくすることで「眺望」「通風」「防虫」「清掃」を向上させた「クリアネット網戸」のロール仕様の網戸。「上げ下げロール網戸」「横引きロール網戸」の2種類の追加発売により、すべての窓種に対応可能となった。
「天窓シリーズ」は住宅の通風をより効果的に行える天窓。トリプルコーティングの強化Low-Eガラスを使用しているため、高い断熱性も備えている。

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