三菱電機(東京都千代田区)は、国内住宅用の単結晶無鉛はんだ太陽電池モジュール「マルチルーフ®」245Wシリーズの6新機種を、6月20日に発売する。
セル内で発生する電子の不活性化を抑えるPERC構造と、セル内の抵抗損失を減らすSE構造を導入。セルの1辺を0.75mm伸ばし、1枚あたりの面積を従来の約2.2%拡大。最大出力が15Wアップした245Wとなった。
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