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「断熱改修」を含む記事の検索結果:
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暖かい国の方が冬場の死亡率が高い ~リフォームと健康~
1253号 (2017/02/21発行)4面健康のための室温は「18度」が基準 「比較的温暖な国の方が冬の死亡率が高い」。こう話すのは東京大学名誉教授の村上周三氏。1月30日に行われたスマートウェルネス住宅等推進調査委員会にて語った。 村上...
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断熱改修が心疾患リスクを下げる、「だるい・頭痛」など9症状改善も
1252号 (2017/02/14発行) 1面断熱改修は健康に好影響を与える―――。こんな研究結果が国土交通省から発表された。1月30日には調査を行ったスマートウェルネス住宅等推進調査委員会が都内にて中間報告会を開催した。 委員会では断熱改修...
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寒い家ほど「夜間頻尿」に、断熱改修で改善効果あり
1252号 (2017/02/14発行) 4面リフォームと健康 寒い家ほど夜間頻尿の傾向になりやすい。こう発表したのはスマートウェルネス住宅等推進調査委員会の委員で、北九州市立大学国際環境工学部講師の安藤真太朗氏。 夜間頻尿とは「過活動膀胱」...
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投資効果高い改修の1位は「小屋裏の断熱」
1251号 (2017/02/07発行) 1面REMODELING調査 米国のプロ向けリフォームメディア「REMODELING(リモデリング)」(ハンレーウッド社)は「Cost vs Value」レポートを発表した。これはリフォームした中古物件...
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断熱診断普及協会、既築住宅の断熱診断を実現
1246号 (2016/12/27発行) 10面断熱診断普及協会 手塚純一 理事長 赤外線サーモグラフィやセンサーを使い、住宅の断熱性を診断するシステムが本格普及の段階に入る。2013年、東京大学との共同研究で生まれた「JJJ断熱診断システム」...
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北洲、断熱改修の客単価が1757万円に
1244号 (2016/12/13発行) 20面宮城県を中心に建材流通、新築住宅の供給を行ってきた年商162億円の北洲(宮城県富谷市)がリフォーム事業の拡大を本格化させている。ストック事業で17億8000万円売り上げる同社は、3年後の2019年末...
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YKK AP、「住宅ストック支援」キャンペーンを実施
1242号 (2016/11/22発行) 7面YKK AP(東京都千代田区)は、独自のキャンペーン「ダブル!!キャンペーン」を11月21日から実施、窓・ドアリフォームの提案を強化している。国土交通省の「住宅ストック循環支援事業」における、エコリ...
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国土交通省、若者の住宅診断に補助金5万円
1237号 (2016/10/18発行) 1面「平成28年度第2次補正予算」が10月11日の国会で可決された。これにより、中古住宅購入や省エネリフォームの支援制度の実施が決まった。実施に先立ち、説明会を全国主要都市の9カ所で10月18日から順次...
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FPコーポレーション、耐震+遮熱できる断熱パネル
1236号 (2016/10/11発行) 8面住まいの快適性や光熱費に大きく関係する断熱。しかし、断熱改修はコストや工期がかかり、大掛かりな工事になりがちだ。最近では、リフォームに適した商材が登場している。 簡便に施工ができる FPコーポレー...
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アキレス、断熱リフォーム本格化
1235号 (2016/10/04発行) 5面アキレス(東京都新宿区)は、昨年12月に「アキレスHCパネル」、今年8月に「アキレスジュウテンR」と高機能商材を投入し、リフォーム事業を本格化している。社内に「リフォームワーキンググループ」も組織し...