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新大陸、年間96回のSNS情報発信で工事を受注

新大陸、年間96回のSNS情報発信で工事を受注

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 今や年配のユーザーも会社選びにネットを使うようになり、ネットによる集客の重要性が高まっている。ではどのようにすればよいか。住宅会社110社の集客をサポートする新大陸(静岡県浜松市)によれば、発信の頻度と情報の質がポイントだという。

新大陸 発信すべき情報は、企業としてのこだわり、商品の紹介などが中心発信すべき情報は、企業としてのこだわり、商品の紹介などが中心。目標は「3社以内に選ばれること」だ

ウェブで年間1800件の問い合わせ

 実際に同社のサポートを受けている愛知県の新築を主体とする工務店は、2013年度で42億円だった年商が、2年後2015年度には73%増の73億円まで急成長に成功した。

 同社に起こった最も大きな変化が、ウェブからの問い合わせの爆発的な拡大だ。13年当時、年間でたった5件のホームペー
ジからの問い合わせが、今はウェブ全体でなんと1800件まで拡大している。それを支えるホームページのアクセス数は月間2万5000件、フェイスブックのリーチ数は月間62万件を超えているというのだ。

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