工期は半分、舗石の再利用も
ヨーロッパで開発された「エヴォストーン工法」は、ガイドレールを使った自然石やコンクリート平板の舗装工法。日本ではTAKAO(北海道旭川市)が提供している。近年、商店街の舗装やビル・住宅の外構部での利用が増え、注目が集まっている。
人気の理由は施工のシンプルさ。基本的な流れは、専用のプラスチック製ガイドレールを設置し、その上に成形した自然石やコンクリート平板などを舗設するというもの。

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