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栃木建築社、3つの取り組みで残業抑制

栃木建築社、3つの取り組みで残業抑制

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 「働き方改革の効果で月の平均残業時間が、20~30時間になりました」と語るのは、栃木建築社(栃木県宇都宮市)の神山周市社長だ。

 残業抑制の取り組みは3つ。1つ目はIT化。同社は、営業の数字確認の会議を行わない。「営業の数字は、セールスフォースですべて確認できるようにしています」

 さらに同社は、フィリピンの住宅会社にデザインを委託している。この会社は、社長の友人が起業した会社。「月曜日に図面をフィリピンに送って、水曜日に完成版が送られる。空いた2日間を有効活用する」

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