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早稲田ハウス、駅員の宿直室を改修

早稲田ハウス、駅員の宿直室を改修

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「楽しく眠る」がキーワード

 早稲田ハウス(千葉県松戸市)は、銚子電鉄の宿直室を「究極の寝室」へと改修した。

早稲田ハウス 天然素材に囲まれ、寝るために必要のない物を排除した「究極の寝室」天然素材に囲まれ、寝るために必要のない物を排除した「究極の寝室」

 同社が提案する「究極の寝室」とは、天井と壁には炭が塗られ、壁は珪藻土、床は飫肥杉でしつらえた寝室だ。自然素材に包まれ、奇麗な空気の中で呼吸をすることで、良質な睡眠を実現する。

 駅員からは「寝るのが楽しみになった」という声が寄せられている。金光容徳社長は「楽しく眠る、はキーワードになると思います。寝る時間がもったいないという人もいますが、起きた時に気持ち良さを味わえたら、喜んで寝るようになります」と話す。

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