・遠州鉄道のリフォーム課で年間1億円以上を売り上げる営業マンに取材
・5年前にリフォーム課に異動、現場の知識がないと感じる
・仕事の取捨選択や、職人との信頼関係の構築に力を入れた
遠州鉄道(静岡県浜松市)のリフォーム課で年間1億円以上を売り上げる営業マン・堀内渉氏。5年前に新築からリフォーム課へと異動したときに感じたのは「現場のことは何も知らない」ということだった。そこからどのようにして、トップ営業マンへと躍進したのか。
遠州鉄道 住宅事業部リフォーム課
堀内 渉 主任
得意な外壁工事から実績を獲得
堀内氏は新卒で同社に入社し、注文住宅営業の仕事に約6年間従事。5年前にリフォーム課へ異動した。新築の際には、営業は営業の仕事がメインで、建て始めると現場監督に任せていた。そのため、実際にどんな職人が現場に入り、どういう工事をしているのか分からなかったという。

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