モネの名画を壁面装飾に
町田ひろ子アカデミー(東京都港区)がデザイン監修したサービス付高齢者向け住宅「リビングケア唯の家 伊勢原高森」には、「神経美学」の知見が取り入れられている。
廊下の壁:「睡蓮 緑の反映」を4分割して廊下の壁4箇所に配置
町田ひろ子氏が着目したのは、ロンドン大学の神経美学の研究チームの「人は美しいものを見たときに脳の血流量が増し、認知症の進行を遅らせることができるかもしれない」という発表だ。
この記事の関連キーワード : インテリア 東京都港区 町田ひろ子アカデミー 高齢者

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
WEB限定記事(2025/07/07更新)
-
1655号(2025/07/07発行)24面
-
1655号(2025/07/07発行)9面
-
WEB限定記事(2025/07/03更新)
-
1654号(2025/06/23発行)25面