モネの名画を壁面装飾に
町田ひろ子アカデミー(東京都港区)がデザイン監修したサービス付高齢者向け住宅「リビングケア唯の家 伊勢原高森」には、「神経美学」の知見が取り入れられている。
廊下の壁:「睡蓮 緑の反映」を4分割して廊下の壁4箇所に配置
町田ひろ子氏が着目したのは、ロンドン大学の神経美学の研究チームの「人は美しいものを見たときに脳の血流量が増し、認知症の進行を遅らせることができるかもしれない」という発表だ。
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