業務支援アプリ4月発売
安城電機(愛知県安城市)は4月より建設業界に特化した業務支援アプリ「フレマップワークス」を発売する。
地図情報と連携し、施工現場の位置、顧客情報や工事の進捗、設計図面、現場写真などのデータを一元管理できるようにする業務支援アプリ。
建設現場では、これまで電話や訪問などさまざまな方法で現場管理を行ってきたが、現場管理のIT化により業務工数圧縮や労働時間の短縮につなげることが可能となる。同アプリは操作が簡単で中高年層や外国人労働者でも使用しやすい。また、建設事業者と他の業者との連携も可能で、さまざまな会社の担当者へ一括の連絡が可能になり、現場の位置情報と連携させて図面や写真、ワードやエクセルのファイルなどが共有可能になる。確認ボタンを設置することで、現場の安全確認の効率化も可能になる。

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