小さな工事でも3D提案
大型モニターでプレゼン
愛媛県でリフォーム売上高12億円のアドバンス(新居浜市)では、約10年前から3DCADを使ったプレゼンテーションを行っている。
実際の3Dパースでは、肝になると感じるパースには赤枠で囲みアピールする
同社では現在、コンピュータシステム研究所(東京都新宿区)の「ALTA」を活用する。ALTAの機能には、平面図を書き込むと3D図が自動でできる機能があり、水まわりリフォームなら2、3日程度、フルリフォームなら1週間ほどでプレゼンテーション資料が完成する。
3DCADが活用される場面は多岐にわたる。同社では、トイレ、キッチンだけの単品交換から、間取り変更を伴うフルリフォームまで幅広く利用。お客さんとのプレゼンテーションでは必ず3DCAD図を用いて説明を行う。

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