グラス・サラ(大阪府東大阪市)は雨漏り修理を手がけ、社長1人で年間5000万円ほどを売り上げている。平均単価は350万円ほど。雨漏り事業を始めて約10年、大阪府内がメインの商圏だが、評判を聞いて全国から依頼が入る。
ALC外壁雨漏りによる壁およびタイルの破断
人気の理由は坂元康士朗社長の豊富な経験と知識量にある。例えば雨漏り診断士、赤外線建物診断技能師など6つの資格を保持。また、厳しい審査があり、所属者が40人ほどの団体「雨漏り110番」にも加盟している。

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