リフォーム会社などが参画する全国リフォーム合同会議の会合が行われ、各社社長が経営の在り方について白熱した議論を行った。会議は2月13日と14日の両日、経営者編と社員編の二つのパートにわかれて開催。前者は主にリフォーム会社の経営者が参加した。各社の社長が、「誰にも負けない努力をしているか」「その努力は報われているか」といったテーマに対する考えを発表した。
二宮生憲代表
例えば、ある企業の社長は「2か月で150件ほどのOB宅を社長自身が回っています。お便りを渡してご挨拶をするという点では誰にも負けない」と回答。報われているか、という問いについては「まだ道半ば」と答える企業が多いなかで「目標とする年齢×15倍の給料を支払う」と宣言する会社もあった。
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