住宅設備や建材の値上がりにより、4割のリフォーム事業者の契約率が下がっていることがわかった。本紙はリフォーム事業を手がける25社に建築資材高騰に関するアンケート調査を実施した。価格転嫁した見積もりを提出した結果、以前と比べて契約率が下がったと感じる会社は4割だった。変わらないと回答した会社は6割だった。
また、資材の値上げに対して、どれだけの割合を販売価格に転嫁できているかを聞いた。

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