年末年始のOB客への挨拶は、ポストに投函で完了。1部30円のリフォーム情報紙発行

リフォーム産業新聞社は12月1日、年末年始のリフォーム販促に役立つ情報紙「楽楽通信」の1月号を発売した。リフォーム世代が読みたくなる優しいタッチのイラストや豊富な写真で、リフォームの魅力を顧客に伝える。郵送ＤＭで顧客に送るだけで、年末年始の挨拶になる。1部30円のため、低コストで配布できる。

30円で、OB客のリフォーム意欲を高める

8ページでオールカラー。お正月らしい華やかな雰囲気に仕上げた。社判を押せば、自社のオリジナル新聞として顧客に配れる。1月号の特集は『新しい玄関で1年をスタート！玄関ドアを替えて毎日を心地よく』。

「OB客のフォローをしておくと、次の受注につながる。季節の挨拶はそのきっかけにぴったりです。ですが、忙しい年末年始はなかなかそこまで手が回らないという声も。楽楽通信なら郵送するだけ。リフォーム意欲を高める情報が満載でたった30円なので、コスパが抜群です」（楽楽通信ユニットマネージャー 浜田里奈）

1月号では他にも、「何を選ぶ？キッチン天板いろいろ」「そろそろ屋根のメンテかも」「さっとひと拭き、ピカピカきれいなトイレ」「寒さ知らずのぽかぽかお風呂」「畳でくつろぎのリビング」などを紹介。また、「リフォームをしてハッピーな体験談」や、リフォーム世代が関心のある「ごはんづくり」に関する著者のインタビューなども掲載している。

顧客リストは宝。OB客と繋がって次の受注に

「顧客リストを引出しやPCの中で眠らせているのはもったいない。顧客リストはリフォーム会社の皆さんが獲得された財産です。楽楽通信なら、社判を押してOB客や見込み客のリストに郵送するだけで、顧客とのつながりが復活します。ただのご挨拶ではなくリフォームや暮らしに関する情報が満載なので、『そろそろリフォームしようかしら』につなげることもできます。ぜひ、2024年の販促に活用していただきたいです」（同上）

購入方法

「楽楽通信」は、専用ページで販売している。詳細や購入方法は専用ページにて。楽楽通信は毎月発行しているため、年間購入すれば毎月の販促に活用することができる。

尚、紙媒体ではなくLINEでOB客に販促するなら「楽デジfor LINE」というツールも販売している。